中山成彬はなぜ日教組と戦うのか [ 伊藤玲子（政治家） ]のレビューは！？

年齢不詳さん
鎌倉市議会議員だった伊藤玲子さんという方が書いた著書です。日教組の諸悪を10年も歴代文部大臣に訴え続けた伊藤さん。それを初めてまともに受け取って協力してくれた方が中山元大臣です。ある日伊藤さん宅に１本の電話が入ります。「文科相の中山です」その部分のかっこよさは読んでいて鳥肌モノです。日教組を倒すまでは死ねないと言う伊藤さん、今はもう80歳を越えていらっしゃる。日教組を倒すために火の玉になる！とおっしゃった中山元大臣。この方達の主張を是非みなさん読んでみてください。日教組とは本当に教育のガンなのです。子供達がダメにされる危機感がヒシヒシとわかる全親必読の書。

20代 男性さん
まず日教組とは何か、日教組がどのような問題を引き起こしているのか御存じない方は「日教組 問題」でぐぐられることをお勧めします。 教育は国家百年の計と言いますが、既にその百年の多くが日教組という団体に蝕まれ、現に弊害が表面化してきています。 中山氏は国土交通大臣に就任したばかりの時期に「日教組をぶっ潰す！」と発言し、メデェイアに徹底的に叩かれ、地位を追われましたが、実際のところ中山氏は以前より同じ主張をしており、これが初めての発言ではなかったのです。マスメディアは盛んに主張する中山氏の発言を報道せず封殺してきました。そして発言が力を持つ地位に就任するや否やバッシングを開始し追放しました。不思議に思いませんか？これが日教組問題の根深さなのです。一般的に関心が薄い日教組問題ですが、その実が恐ろしい問題であることを知るため、この著書を購入されることをお勧めします。良い意味でも悪い意味でも己立場を省みず、保身に走らず、この国のことを真に想う彼のような政治家をより多く国会に送り出さねばならないと思いますよ。

年齢不詳さん
中山成彬氏が、国交相就任直後に何故あれほどまでに日教組について言及し続けたのか、当時はさっぱりわからなかったが、この本によってようやくわかった。中山成彬氏、これからも頑張ってください！

40代 男性さん
中山成彬氏は，まだまだ日本に必要な人です．また，この本の著者である伊藤玲子氏にも敬意を表したい．教育現場の現状について，大変勉強になりました．

年齢不詳さん
自分は今までマスコミによる印象操作、洗脳され 氏をかなり誤解してました。 本当に日本のために活動されているというのが わかります。 日教組という組織がいかに国を貶め続けているのか 学のない自分でもはっきりわかりました！ 超おすすめ書です！